DINING
京都の中心地、祇園 新門前通りの隠れ家ホテル、The Shinmonzenのファインダイニングは、巨匠シェフ・ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンのモダンフレンチレストランです。
このJean-Georges at The Shinmonzenは、「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品を提供すること」をコンセプトとし、常時3,000本以上のワインを取り揃え、フランスのテロワールと新世界のワインを提供するワインセラーを備えます。また、サイフォンコーヒー日本チャンピョンのバリスタ、矢橋伊織氏による香り高いサイフォンコーヒーをお楽しみいただけます。%Arabicaとのコラボレーションの、当ホテルオリジナルのスペシャルブレンドコーヒーも提供いたします。さらに、1875年創業、京都の高級茶屋「柳桜園」の日本茶もご用意しています。
朝食、昼食、夕食にご利用いただける当レストランは、京野菜など、地元の食材をふんだんに使用しつつ、日本のベストの食材を取り入れ、京都のJean-Georges ならではのメニューを提供します。ディナーは、月〜季節替わりのシェフのおまかせメニューとアラカルトをお楽しみいただけます。
当レストラン、オープンに際して、シェフ・ジャン-ジョルジュは次のようにコメントしています。「20 年前に初めて京都を訪れたとき、私は京都に心をうばわれました。そして、長年の友人であり、仕事上のパートナーでもあるパディ・マッキレンと一緒に、京都のThe Shinmonzenにレストランをオープンすることにとてもわくわくしています。私は旅行する時、新しい風味、食材、技術、文化を学び、探求することを常に求めます。 京都の農園を訪れたことがありますが、その農産物はこれまで味わったことのないものでした。有名な京都の豆腐は私が今まで食べた中で最高の豆腐です。
美味しい食材の主な要因は、土壌と優れた気候でしょう。京野菜は、ミネラル、繊維、ビタミンをたっぷり含み、味わうとすぐに違いがわかります。この春にオープンする新しいレストランでゲストを迎えるにあたり、地元の農家や漁師、食肉業者の方々と共に仕事をすることを楽しみにしています。」
営業時間
昼食: 11:30 ~ 14:00 (ラストオーダー:13:00)
夕食: 17:30 ~ 23:00 (ラストオーダー: 20:30)
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